2018.05.27
大文字まつり
昨日、私が入浴中にふと外を見てみると
わかりにくいかとは思いますが、「大」と文字が見えたので
何だろうなと思いすぐに検索してみると「大文字まつり」という可部での伝統行事ということがわかりました。
大文字というとやはり京都のイメージしかないので、広島でしかもこんなに身近にあったとは思いもしなかったです。
しかも、このような夜の献灯儀式は全国で京都と可部しかない珍しい行事とのことです。
本日(5月27日)の中国新聞の朝刊に記事がありご存知の方もいらっしゃると思いますが、4年振りに開催されたそうです。
そもそも「大文字焼き」ってどういう意味があるのだろうか?
と思い検索してみると、
可部の「大文字まつり」は、
火の神様への信仰献灯と火難除けを祈願したものだそうです。
京都の「大文字焼き」は、
送り火(祖先の霊をおくるために燃やす火)という意味だそうです。
本日も19時より献灯されるとのことです。